学校法人 南陵学園 和歌山南陵高等学校

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試合結果

カテゴリ : サッカー部
7月9日(火)
フレッシュマンリーグ(U16)
VS 和歌山工業
4-0 勝ち
桐蔭高校に負けて出た課題を克服したのではない。やっと気付いたのだ。
今までの財産でしていたサッカーから、いよいよ非常識なスタイルへ!
形や正解に囚われるのではなく、参考書には載ってない、誰も教えてくれない、見たこともないスタイル。
それは、浪商との練習試合から始まった。今の2年生は経験してる、あるコーチの暴走!!
"そんな指示聞いたことない!" "もうめちゃくちゃや!"
"ふざけすぎやろ!" "こんなのサッカーちゃうやろ!"
などなど、見たことも聞いたこともないスタイル。
それが結局「自分の知ってる世界でのサッカーや部活」という狭い視野なのだ。
結局、その破天荒なスタイルを「楽しい」と言い出したのは自分達だ。
見てて楽しいサッカーは、やってて楽しいに決まってる。結局最後は遊びがモノを言うのだ。
そのかわり、それを得るためには、えげつない走力を要するのだ。
対戦相手が「羨ましがるfootball」それが誇り!
2019-07-10 14:27:03

名手

カテゴリ : サッカー部
7月7日(日)
県1部リーグ後期
VS 近大和歌山
1-7 負け
数名には伝わっただろうか。
今までと全く違うメンバー、違うやり方によって何が見えてきた?
それに今までも、本当に戦えてたか?
1年生は、この中で戦わなければいけない。
上級生は、それでも戦わなければいけない。
1年生が多く出てるから、連携が上手くいかない。。。なんてのは言い訳だ。
主力を欠いて負ける?主力てなに?
相手が全国常連クラスだとしても、やらなきゃいけないのはチームプレーやバランスじゃない。1人でも状況や流れを打開出来る圧倒的な「個」!!
そんな個がいるから、集団として闘える。
殻を破ること!!
みんなでカバーしあって頑張ると言うことは、裏を返せば、キツイ事を分散させたいという弱さ!!
関西大会、全国大会へ繋がる公式戦であえて「痛み」を感じさせるということ。
練習や練習試合じゃ、いくらそれらしくても「やり直しが利く」
そんなんじゃないだろ?
やれるよね?
トーナメントの勝者はwinnerと言う。
リーグの勝者はChampionと言う。
これから毎週末が真剣勝負!!
ちなみに、そんな勝ち負けを越えて人を魅了する奴を「craque」と言う。
 

2019-07-08 16:15:14

Butterfly

カテゴリ : サッカー部
6月28日(金)
和歌山南陵高校サッカー部
番外編1の2HR
帰りのSHRにて。英語のプリント、国語のノート提出時の出来事。
日常にこそ強くなるための積み重ねがある、1秒たりとも無駄にしちゃダメだよ。。と一言。
すると駆け足で提出に来る生徒達。駆け足で席に着く生徒達。思わず吹き出してしまいました。ぶつからないようにね。
入学して初めての中間考査。正直、苦手な子達の方が多いでしょう。それでもそんな日々も、部活と直結してると思えるようになってきたのではないでしょうか。
中学の頃から「明らかに変わった」と思える部分が目に見えて感じられた時、次のハードルに挑む心の準備が出来るのではないかと思います。
感謝するのは「その時」ではなく今。その時すべき事は「決意」
En el peligro se conoce al amigo.

 
2019-06-28 17:02:12

ブレイクスルー

カテゴリ : サッカー部
逆境に感謝せよ。
来週からいよいよ始まる県リーグ後期。インターハイや冬の全国選手権以上の真の日本一を目指す戦いが始まります。
Jリーグ下部組織も名を連ねる関西プリンスリーグ、全国プレミアリーグ。

0カップを経て、7月7日の近大和歌山戦に向け、大幅なメンバー変更。戦術変更。ポジション変更。
新人戦、総体予選「レギュラー」として出てた3年生ですら白紙の状態。24年間かわらぬ和歌山3強を越えるには「今まで通り」じゃ変えられない。
言い訳病は心の生活習慣病。辛いときこそ、その言葉を呑み込め。

日常に宿る勝負強さ
しんどい。。。
キツイ。。。
ダルイ。。。
そういうモノがあっても、彼らはグランドでボールを触れる喜びを知っている。
だからこそ、もっと細部へのこだわりを示してほしい。

99%の努力さえ凌駕する1%の閃きは、100%の好奇心により発揮出来る。
2019-06-27 12:16:53

本日の試合

カテゴリ : サッカー部
6月22日(土)
海南FCさん、住吉大社さん、エストラージャ姫路さんありがとうございました。
様々なチームと同じ土俵でやらしてもらいました。高校生だからと、身体能力の違いを見せた所で積み重ねるモノもない。普段「出来ている」と勘違いしてしまっている「モノ」に気付き、より突き詰めて行くことが目的。そんな中でU15のカラーあるチームとの試し合いは本当に普段自分達が逃げている「モノ」に気付かせてもらえる。
上手いとか、強いとか、どの枠の中で考えているのか。地域内だけ?県内だけ?関西だけ?全国には本当に色んなチームがいる。そんな個が高校年代でまた集う。
南陵は「だけじゃない」集団を目指したい。
チーム、個人での試し合い参加いつでもお待ちしております。
 

 
2019-06-24 17:15:12

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