7月9日(火)
フレッシュマンリーグ(U16)VS 和歌山工業
4-0 勝ち
桐蔭高校に負けて出た課題を克服したのではない。やっと気付いたのだ。
今までの財産でしていたサッカーから、いよいよ非常識なスタイルへ!
形や正解に囚われるのではなく、参考書には載ってない、誰も教えてくれない、見たこともないスタイル。
それは、浪商との練習試合から始まった。今の2年生は経験してる、あるコーチの暴走!!
"そんな指示聞いたことない!" "もうめちゃくちゃや!"
"ふざけすぎやろ!" "こんなのサッカーちゃうやろ!"
などなど、見たことも聞いたこともないスタイル。
それが結局「自分の知ってる世界でのサッカーや部活」という狭い視野なのだ。
結局、その破天荒なスタイルを「楽しい」と言い出したのは自分達だ。
見てて楽しいサッカーは、やってて楽しいに決まってる。結局最後は遊びがモノを言うのだ。
そのかわり、それを得るためには、えげつない走力を要するのだ。
対戦相手が「羨ましがるfootball」それが誇り!
