本日は「星めぐりを奏でる夕べ」にサッカー部の4名と行ってきました。
学校がある日高川町の、年に1度の星を感じるイベントです。
星にまつわる絵本の朗読やおおたか静流さんの夜空にまつわる童謡のライブ。
直接スポーツとは関係のないようなこと、でもそこにこそ感じてもらいたい大切なものがある。
何でも手にはいる世の中、スマホがないと我慢出来ない生活、不便さを窮屈と感じている心。
静けさの中で聞こえる音
暗闇の中で見える輝き
寒さの中で感じる季節
今、目に見えてる星の光のほとんどはみんなが産まれる遥か昔に放たれた輝き。
何光年かけて地球にたどり着いた光。
狭い狭い関わりの中で自分の評価を決めつけるのではなく、自分が見上げたその空は自分の知らない誰かも見上げる空だということ。
温かい心が、誰かに伝わる。
そんな心が、左胸に輝く「星」を掴みとる力になると思ってる。
なんてね(笑)





